邦楽ロックの名盤はどこだ!

邦楽のロックバンドや、ソロアーティストについて、 あーだこーだと勝手に名盤ディスクレビューとかしているブログです。

震災

ようこそ!「邦楽ロックの名盤はどこだ!」へお越し頂きありがとうございます!
【邦楽ロック】と一言で言っても色々あるけれども、その中でもファッションとかトレンドだけじゃなく、ず〜〜〜っと聴き続けられるそんな「邦楽ロック」のアーティストを紹介してるブログなんです。
邦楽ロックの名盤!と言っても、人それぞれだろうけれども、自分の感覚に近いな〜とか思った人には、ズバズバズバ〜ってくればいいなぁと。ハイ。

Analogfish(アナログフィッシュ )/NEWCLEAR

Analogfish(アナログフィッシュ )/NEWCLEAR
2013年リリース

アナログフィッシュは間違いなくイイ方向に進んでる。
それは、セールス的なことじゃなくて、バンドのブラッシュアップしてる具合が。
どんどん言いたいことを刺激的なメロディに載せてロックしてる。
んで、タイトルの「NEWCLEAR」も原子力に引っ掛けて付けられたタイトルってことで、いきなり迫力あって、意味深だなと。

例えば、昔ジョン・レノンが「Power to the people」って歌ってたけど、そこまでダイレクトに人に行動させるって感じじゃないけど(いい意味で)、ソレに近いものが備わってる気がする。
だから、東日本大震災があって、なんか生活が変わった、考え方が変わった、って人にはゼヒ聴いてもらいたい。
震災の直接的な被害を受けなかった人でも、日本に住んでいたらなんかしら変化があったでしょ?と。

とにかく色々と考えさせられるアルバムだなと。
過去のことを忘れていくのが人間なんだけど、忘れちゃいけないこととかもある。
だから、そんなメッセージをさり気なく添えてくれてる曲を聴いて、繰り返し思い出したい。

そんなメッセージ性のある曲もあるかと思えば、ポジティブな曲も収録されていて、そこで張り詰めた不安みたいなもんから開放されるね。
例えば、どっかの誰かと誰かが幸せでいればソレでイイじゃないと。
それとか、世界が終わるかも知れないけど、そこで立ち止まるなよ!とか。
なんか先が見えない日本だけれども、不安ばっかで生きてたら、ホント息詰まるわ。

アナログフィッシュ流の世界に向けた歌たちを聴いていると、ボケッとしてちゃダメだなっていっつも思う。
それと、止まってたり、後ろに下がって行っちゃってもなんも生まれないしね。
この時代の日本に生まれたんだから、全てを受け入れて、自分の意志をしっかりもって、自分の意見を言って、イエス、ノーをはっきりしてかなきゃって・・・ま、あんまり出来てないんだけれども。
そんな人になりたいなという、指針にはなる。うん。

今作では、ラッパーのやけのはら氏のコラボがあったり、下岡氏の作詞で佐々木氏が歌っていたりで(前作でもナイスなミックス感だった!)、二人のボーカルがいて、テイストが違うのを上手く「アナログフィッシュ」ってことでまとめてる。
とにかく、アナログフィッシュが誘う世界にどっぷりと浸ってみるのもイイんじゃないのって。うん。




■YouTube■「アナログフィッシュ 「Super Structure」 (Official Music Video)」MV


■YouTube■「アナログフィッシュ 「Good bye Girlfriend」 (Official Music Video)」MV

アナログフィッシュNEWCLEAR


eastern youth(イースタン ユース)/叙景ゼロ番地

eastern youth(イースタン ユース)/叙景ゼロ番地
2012年リリース

とりあえずは、あれから1年が経って、2012年もぼちぼち終わりだな〜って。
そんなことぽか〜んって考えてて、したら、吉野さんも歌詞で「2012年〜」って歌ってててな具合で。
2012年になっても、震災のことは忘れちゃいかんって、再確認させられた。
今回の作品のインタビュー記事とか読んでも、やっぱ震災のことありきだってコメントしてあった。

そんな意味で、初っ端の曲は「グッドバイ」で始まってんのかな〜って。
んで、〆は「ゼロから全てが始まる」てな具合に。
そして、その作品のステージが「叙景ゼロ番地」。
な〜んもね〜、だからまた一歩一歩確実に前に前進して行くって、そんな吉野さんからの言葉がいつも以上にどっかりと響く。

イースタンの曲って、すごく地に足が着いていて、とてもリアルっていうか、いい意味で飾りっけが無いっていうか、まぁ、なんか裏とか全く無くって、直球勝負みたいな。
そこがずっと好きで聴いてるってのもあるけれども、今回はその直球具合がドガン!ドガン!とやってくる。
よく個人のレビューとかにも書いてあったけど、確かに「昔」のイースタンの感じがするって書いてあったのね、ふんふん、確かにそんな感じもある。
「365歩のブルース」辺りからのタイトなイースタンというよりか、メジャーになったころの「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」辺りの激しい雰囲気がある。
でもね、そこはやっぱり、山あり谷ありで色々と越えてきて、今があるって感じで、絶叫してる曲ばっかじゃなくて、しっかりと歌う曲とか静かなトーンの曲とか色々やってきての「今」って、そんなんオレが言わなくても分かるわいってな感じだけれども。

ちゅうことで、しっかり一本イースタンなのよ。
寄り道なんてしてない、ずっとイースタンユースだなって。
だからね、次のアルバムが出るときに、ドフォークになってても、しっかりイースタンなんじゃないかって。
どっかのバンドみたいに、アレやったりコレやったりって意味じゃなくて、ともかくずっとイースタンユースでいてくれると思う。

ちょっとこういうおっさんバンドは苦手〜とか、ダセ〜とか言う前に、一度は聴いとくべき、日本人なら。
サラリーマンとかやってて、毎日朝から晩までペラッペラになるまで働いてるって人にも、命のドリンクいかがですか!ってな具合に聴いてもらいたい。
でも、一番聴いてもらいたいのは、震災で被害にあった人たちに聴いてもらうべきやね。
絶望する前に、何かを諦める前に、この「叙景ゼロ番地」を聴いて、ゼロから全てを始めてもらいたい。うん。





■YouTube■【MV】呼んでいるのは誰なんだ? − eastern youth


easternyouth叙景ゼロ番地



アナログフィッシュ(Analogfish)/抱きしめて

アナログフィッシュ(Analogfish)/抱きしめて
2012年配信

2011年3月11日、全てはここから始まって、この日ノ本の国は随分と状況が変わった。
そんなの日本に生きてる人ならば、当然感じてることだし、東北地方太平洋沖地震によって人生が変わった人、考え方が変わった人、大切な人を失くした人、そんな人がたくさんいるんだと思う。

そう、ミュージシャンだって大変なんだ。
作品にソレを刻み込んで、来世につなげて行くんだ。
ま、アナログさんたちがそんな風に思っているかどうかは定かではないけれども、絶対なんか残さなきゃ、なんか伝えなきゃってことで、今回「抱きしめて」はリリースよりも早く、配信のみで発表されたんだと思う。

先日(2012年の9月)、アナログフィッシュのライブを観る機会があり、やっぱり「抱きしめて」はズシンと心に響いてきた。
なんかね、やっぱり被爆するってのは怖いよ。
まさか、この安全あんぜんな日本で、あんな大変な出来事が起こって、そりゃ本当に静かで安全なところに引っ越したくもなると思う。
でも、そんな場所ってもうこの日本、いや世界中どこにもない。っていう。
でも、大切な人と一緒ならばなんとか幸せに生きていけるって、そんなジ・エンドが待っていそうな世界でふたりならば生きていけると。うん、そんな感じ。

でも、七尾旅人氏が歌う「圏内の歌」にもつながるものを、オレ個人としては感じたんだな。うん。
2012年の9月現在では、新作を製作中とのことだったので、新作のリリースも間近であると!
アナログフィッシュの究極のマスターピースが、またこの世にドロップされる日を待とう!
【追記 「抱きしめて」は、2013年3月にリリースされた「NEWCLEAR」に収録されました!】
 





■YouTube■【アナログフィッシュ - 抱きしめて】PV
【追記 こちらは、次回作に収録されていますが、発表は随分早くされたんです!】

アナログフィッシュ荒野_

リリースされるまでは、こちらの「荒野/On the Wild Side」を聴こうじゃないか!


最新記事
記事検索
TOWER RECORDS

■TOWER RECRDS!■
人生にタワレコは欠かせん!

おすすめ商品@amazon
livedoor プロフィール
Twitter プロフィール
Twitterでもへーこらやってるてか、こっちばっか。 手軽だからな〜。
QRコード
QRコード
LINEスタンプあります!
ニュースサイト ナタリー
TagCloud
Amazonライブリンク
Kindle安いっしょ!
  • ライブドアブログ