ブログネタ
フォークのおすすめ盤 に参加中!
はっぴいえんど(HAPPY END)/風街ろまん 
1971年リリース

はっぴいえんどがいなかったら、今の邦楽ロックはとんでもないことになってたかも知れんのです。
でも、リリースしたレーベルは、URCレコードっつて、アングラレコードクラブってなんともマニアックな雰囲気だよね。

しかし、この「風街ろまん」をいったい個人で何枚所有しているかってくらい、「風街ろまん」持ってるな、多分。
最初は、CDで買って、当時のアナログ盤を買って、限定で発売されたBOXで買って、再発の際の紙ジャケで買ってって・・・。
軽く風街オタクだね、ほんとに。
ま、それくらい、2000年代の今でも手を換え見た目を換え、出まくってるってことだよね。

やっぱりさ、「抱きしめたい」とか、「風をあつめて」とか、「はいからはくち」とか、「夏なんです」とか、はっぴいえんどと言えばコレ!的な名曲多数収録されてるからなんだろーね。
ファーストの「はっぴいえんど(通称ゆでめん)」 もさ、名盤だけれども、ジャケにしても、曲にしても、最強にはっぴいえんどなのよね。

今でもトリビュート盤とか出るし、テレビとかでさり気なくBGMとして流れてたりするし。
色褪せないのよ、この人たち。
2009年にメンバーだった、鈴木氏が大麻所持で捕まったりして、再発予定があったのに、自主規制ということで、メーカーが再発中止したりってこととかあったけど、音楽やってりゃ、作品生み出すのに詰まることもあるさ、そんな時は、音楽の神下ろすより、手っ取り早く良い曲書こうってなったらさ、そんなこともあるだろさ。
作品出来なくって、生き詰まって死なれるよりよっぽどましだと個人的には思うけどね。うん。

と、話しは脱線したが、このアルバム、邦楽ロックの祖であることは間違いない。
1971年当時、ここまで日本語のみの詞でロックしてるアーティストなんていなかったんだから。
バッファロー・スプリングフィールドをフォーマットにしてるからって、あんな素晴らしい詞世界は出来なかったと思う。
詞の語尾に「〜なんです。」って、当時はもちろん、現在でもそのセンスの良さはピカイチだよね。
そして、日本語の良さを利用した、日本語ミクスチャーな感覚。
音源を購入したならば、先ずは歌詞カードをじっくりと
見ながら、曲を聴いてもらいたい。
色んな発見があるから、騙されたと思ってやってみて。

大瀧詠一氏、細野晴臣氏、鈴木茂氏、松本隆氏って、ホント偉大な人だらけなバンドだよね。
今後、こんなスゴイ人たちになり得るバンドって登場するんだろうか?
オレ的には、登場しない気がするんです。


■ニコニコ動画■細野晴臣「風をあつめて」スペシャルバージョン

はっぴいえんど風街ろまん