邦楽ロックの名盤はどこだ!

邦楽のロックバンドや、ソロアーティストについて、 あーだこーだと勝手に名盤ディスクレビューとかしているブログです。

90年代

ようこそ!「邦楽ロックの名盤はどこだ!」へお越し頂きありがとうございます!
【邦楽ロック】と一言で言っても色々あるけれども、その中でもファッションとかトレンドだけじゃなく、ず〜〜〜っと聴き続けられるそんな「邦楽ロック」のアーティストを紹介してるブログなんです。
邦楽ロックの名盤!と言っても、人それぞれだろうけれども、自分の感覚に近いな〜とか思った人には、ズバズバズバ〜ってくればいいなぁと。ハイ。

ハナレグミ/あいのわ

ハナレグミ/あいのわ
2009年

元スーパーバタードッグの永積崇(バタードッグ時代は永積タカシ)氏のソロプロジェクトって、オレが書かんでも知ってるよそんなこたって感じなんだろうけど。
そう、その永積氏の4thアルバムなんだけど、なんかスケール感があるんだか、無いんだか分かんない。
ま、そこがまた良かったりするんだけどね。
「名曲歌うの専門です。」みたいな歌ばっか歌われてもさ、バタードッグ時代の、あのオヤジギャグ炸裂なノリはなんだったのよ!って、感じさね。

なんかね、ハナレグミのライヴ観て思ったけど、名曲みたいな曲はなんか照れがあるんだろうね。
キメキメ過ぎて恥ずかしいだと思う。
だから、どっかスケール感の無い、非常に親近感があって、小っさなライヴハウスとかでやるのに最適!みたいな曲入れちゃうんだろうね。
ま、それでアルバム自体のサウンドは非常にバラエティな、聴き所多しなアルバムになるんだろうね。

「光と影」で、ドツボみたいな世界の中のがあったり、「大安」みたいなハッピームードの曲があったり、永積氏のその絶妙なさじ加減、、「...がしがしの女」みたいな一発録り感のある(てか、一発録り?)関西人ノリソング。
う〜ん、実にオモロイね。
この照れ屋め!とかも思うが、名曲メーカーだよ、ほんと。
ちなみに、バタードッグ時代の「あいのわ」は、同名別曲ってのが、なんか意味あんのかね?
詳しくは調べてないので不明だけどね。
そんなワケで、ファッションセンスも含めてすんごいよハナレグミ!

さ、泣いて、笑って、まるで人生だぜ!な、「あいのわ」をゼヒ。

■ハナレグミ オフィシャル ホームページ■


■YouTube■ハナレグミ「光と影」LIVE



フィッシュマンズ(Fishmans)/空中キャンプ

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心に響く音楽を に参加中!
フィッシュマンズ(Fishmans)/空中キャンプ
1996年リリース

フィッシュマンズってさ、どこかマニアックで、聴く人を選ぶ音楽なんじゃないの?とか思ってたら、実は全然そんなことなかった。
フィッシュマンズは誰も拒まず、誰でも来いなバンドだったんだと。
 
そんなことを思ってみたものの、フィシュマンズの中心人物である佐藤氏はあの世に逝ってしまっている。
佐藤氏が生きていたら、フィッシュマンズが解散していたとしても、日本の音楽業界の歴史に必要な一人になっていたに違いないと思うのである。
だって、佐藤氏のやってた音楽は、まだまだこれからだったんじゃないかと思う。
個人的にはさ、忌野清志郎氏と佐藤伸治氏という、夢の競演なんか見てみたかった。
絶対ね、彼のボーカルスタイルは清志郎氏の影響を受けていると思う。
それでさ、事務所もRCサクセションと一緒だったりしたし。
どっかにもいたよな?あ、ミッシェルとルースターズの関係か!?
って、話しそれたね。
でも、ミッシェルのチバ氏も、佐藤氏と同じく明治学院大学内のサークル「ソング・ライツ」だったよね、確か。
 
余談はここまでにしといてっと、フィッシュマンズに話し戻して・・・。
後期フィッシュマンズは、ダブ色の強い音に変化していって、初期のフィッシュマンズの様な明るくて楽しいって感じじゃなくなっていった。
でもね、違うものをフィッシュマンズは手に入れていた、そう、夜の雰囲気の、ふんわりとした浮遊感を。
この頃のフィッシュマンズを聴くと、無性に夜空でも見上げながら聴きたくなるのだ。
ま、曲名に「ナイトクルージング」とかあるから、それがすり込まれてるってのはあるけどね。
でもでも、夏でも冬でも、とにかく「夜」なのだ。
空中キャンプをipodとかに詰め込んで、ボリュームをやや上げて、夜空を見ながら聴いてみてよ!ホント、気持ちイイから。

■フィッシュマンズ オフィシャル ホームページ■ 


■YouTube■フィッシュマンズ「ナイトクルージング」PV 

空中キャンプ




ヌンチャク(Nunchaku)/ヌンチャクラ

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復活してほしいバンドは何ですか??? に参加中!
ヌンチャク(Nunchaku)/ヌンチャクラ
2000年リリース

とにかくさ、頭の中スカ〜ってさせて、ボリュームをぐいっと上げて(ipodならホイールを右方向にグイグイ回して!)聴いてもらいたい1枚が、この「ヌンチャクラ」なんだな。
当時は、KxCxHxC(柏シティーハードコア)って言えばヌンチャクでしょ!って、くらい千葉の柏のキッズの間では有名だったんだろーね。
なんつったって、「ヌンチャクラ」は勢いがスゴイよね。
若気の至りって言葉じゃ 片付けきれん感じにね。
いきなり爆音で音が迫ってくるのよ。
なんかね、敢えて仕事で疲れた時とか聴くと気持ちいいのよ。
多分、ヌンチャク聴いてると変なアドレナリンとか出てそう。てか、出る。
それがヌンチャクマジックなのか?
 
この「ヌンチャクラ」の中でも特に「マラダイス」って曲が好きなんだけど、サビのハモリが「腹一杯!腹一杯!腹!一杯!」って、この字面からでは想像もつかんくらいカッコいいのよ、ヌンチャクがやると。
ヌンチャクってツインボーカルなんだけど、ツイン具合がこれまた良い具合に、ハマってる。
 
2007年には再結成ライブが都内と柏で行われたみたいだけど、きっと良い意味で変わらないヌンチャクが観れたんだろうね。
あ、コレ、DVDとしてリリースされてるので気になる方はチェックするべし!
全てのオリジナルアルバム+ラストライヴ映像が収録された『ヌンチャク アーカイヴス 〜もうふぶかない〜』も併せてチェックしてもらえれば、これ幸いです。
AIR JAM世代だった、現在バリバリ働くサラリーマン、OLさんに(30代の人とか)捧ぐ、ヌンチャクの名盤をゼヒ!

■ヌンチャク オフィシャル ホームページ■


■YouTube■NUNCHAKU/NUNCHAKURA LIVE

ヌンチャクヌンチャクラ


NUMBER GIRL(ナンバーガール)/NUM-HEAVYMETALLIC

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NUMBER GIRL(ナンバーガール)/NUM-HEAVYMETALLIC
2002年リリース

メジャーからリリースされた3枚目であり、スタジオ録音盤としてはラストのアルバムがこの「NUM-HEAVYMETALLIC」。
今、向井秀徳氏がやってるバンドZAZEN BOYSに繋がるサウンドがこのアルバムを聴くことで、繋がってるなーてのが感じ取れるよね。
民謡あり、ダブありなある意味、ナンバーガールにしか出来んサウンドがここで聴けるのよね。
ただ爆音で、ラウドでスクリームじゃないサウンドがとっても耳に残るのよ。

今までありそで無かった気がするよね。
ある意味、和製ミクスチャーっていった感じ。
アルバムの出だしから、ハァ〜〜〜みたいな感じで、お祭りビートが始まり、現在VOLA & THE ORIENTAL MACHINEではボーカリストとしても活動してるアヒト・イナザワ氏の良い具合の民謡声を楽しむことが出来る。
ナンバガの要は、やっぱり向井氏の声や、特徴的な曲なんだろうけど、アヒト氏や、中尾氏、ひさ子ちゃんのブッといアンサンブルであることは間違いない。 

当時のライブを観て思ったのは、メンバーは淡々と演奏をしてたよね。
それもナンバーガールの格好良さだったかもね。

現在メジャーシーンで活動しているバンドにも、ナンバーガールテイスト溢れるバンドってちらほらいたりするよね。
直球なバンドもいれば、少し変化球で取り入れたバンドもいたりするよね。
メジャーでの活動時期こそ短かったけれど、それだけ、影響力があったってことだよね。うん。

■NUMBER GIRL オフィシャル ホームページ■


■YouTube■NUMBER GIRL「NUM-AMI-DABUTZ」PV


 
 

ギターウルフ(Guitar Wolf)/狼惑星

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ロックの名盤 に参加中!
ギターウルフ(Guitar Wolf)/狼惑星
1997年リリース

ギターウルフは、このメジャーファーストである「狼惑星」で知ったんだけど、何なんだ!この爆音&音の悪さは!!!
って、子供時代に聴いたX(X JAPAN)くらい衝撃的だったんだわ。
ギターウルフとしては、通算4枚目で、メジャー作だってのに、スゴイのね、メジャーとかインディーズとか関係無いとこにいるよね、このバンドはって思ったもん。

とにかく、ゴリゴリなロッケンローだわ。
革ジャン、皮パン、サングラス、それでいて愛車はKAWASAKIっていう具合で、ロックンローラーって生き物なんだよ、この人たち。
この世にロックが無かったら、きっと気が狂って死んでるかもね。
それぐらいロッカーなんだってば。
ギターウルフ聴けばそれはあきらかだし、ライヴ観れば更にそれは 間違いないことだって思わされるよ。

そんなロックンロール人間である、ギターウルフのギターウルフ(パートが名前になってる)ことセイジ氏が、つい最近まで、長年のハードなパフォーマンスによって股関節が損傷してしまい、手術を行い療養中だったけど、無事野音にて大復活したんだよね。
ま、ライヴ 観たことある人なら分かると思うけど、かなりスゴイよねセイジさんてば。

この「狼惑星」は、今は亡きベースウルフことビリー氏のプレイもスゴイのさ!
ビリーは、天国に逝ってしまったけど、きっと未だにギターウルフの3人の側にいるハズだよね。
そんな、色んな意味でメモリアルなロッケンローなギターウルフの1枚を是非とも堪能してもらいたいもんだね。

■ギターウルフ オフィシャル ホームページ■


■YouTube■ギターウルフ「トーク&環七フィーバー(@HEY!HEY!HEY!)」



UNICORN(ユニコーン)/シャンブル

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ユニコーン に参加中!
UNICORN(ユニコーン)/シャンブル 
2009年リリース

ユニコーンが大復活で、大迷惑だ!
って、迷惑てのは曲名との絡みで書いてみたんだな。
大迷惑どころか、大賛成だ!!!
「大迷惑」も、大復活だ!

2009年の正月に、突然紋付袴の5人の姿がアップされたホームページが登場して、もしや!と思ってたら、あれよあれよと再結成!
ヤメマンの川西くんもちゃんといるじゃないか!
そんな5人で復活、おめでとー!って感じだ。

正直、後期ユニコーンはあんまり聴いてなかったけど、今また聴き直そうかと思ったよ。
だから、実家のCD棚チェックせねばね。
そんな16年振りに姿を表したユニコーンの新作を名盤と呼ばずにどうする!

奥田民生氏ソロとはあきらかに違うテンションの歌い方とか、アベBの気の抜けたキーボードの単音とか、EBIの美声とか、テッシーのハードロック調のリフとか、川西くんのドラム&久々のヘタウマボーカルとか、懐かしくも新鮮なサウンド満載なんだな「シャンブル」って。
聴く前まではどんな内容になってるのかね?とか思ってたけどね。
ほんとに。
だってさ、ディープパープルのパクリジャケに、時計仕掛けのオレンジのロゴを合わせ、何か意味深なアルバムタイトル。
それでさ、やっさん(横山やすし)とジミヘン(ジミ・ヘンドリックス)のコスプレとか。
どうなんだ!ユニコーン!とか思ったけど、どうもなってない。
ハハハ、とってもユニコーンで、どこをどー切ってもユニコーンなのよ。

いつ迄続く再結成か不明だけど、出来る限り続けていってもらいたいもんだね。

■UNICORN オフィシャル ホームページ■


■YouTube■ユニコーン「おかしな2人(最初の解散前の若かりし彼ら!)」LIVE



thee michelle gun elephant(ミッシェル・ガン・エレファント)/Chicken Zombies

thee michelle gun elephant(ミッシェル・ガン・エレファント)/Chicken Zombies
1997年

ミッシェルにとって出世作とも言える、ロック以外何ものでもないアルバムがこの「Chicken Zombies」。
とにかく畳み掛ける様に音が迫ってくるよの。

フロムUKな、パブロックという名のロック全開なのよ。
ガッシガシのカッティングが印象的だね、ミッシェルのサウンドって。
それでいて、ドッスドスなベースとドラム。
とどめは、ガッサガサなボーカル。
チバユウスケ、アベフトシ、ウエノコウジ、クハラカズユキしか出来ないサウンドだし、その時代のミッシェルの勢いを感じれる。
今、チバ氏とクハラ氏が、ザ・バースデイをやってるけど、この頃のミッシェルには敵わないと、思う。うん。
全曲爆音で、どうぞって感じね。
アベ氏のウエスタン好き全開の曲とかもあって、曲自体のバラエティもあるよね。
 
そうそう、ミッシェルと言えば、パクリ名人って気もするが、この 「Chicken Zombies」もブルーチアーのジャケのパクリなのよね。
パクリって知ってても、このジャケカッコいいとか思うけどね。
ある意味、ロック愛溢れる人たちなのかも知れん。

ミッシェル歌詞って、微妙な言葉遊びみたいの多いよね。
「吐きたいね 吐いちゃいな」とか「カルチャー 枯れちゃう」とか、曲名に絡めた言葉選び。
間違いなく、遊んでる。ふふふ。
歌詞カード見たとき、思わず笑ったね。
それとさ、チバユウスケ氏は、アザラシとかネコとか歌詞に色々生き物出てくるよね。

そんな角度から、ミッシェルを聴いてみるのもたまにはいいかもよ。

■thee michelle gun elephant オフィシャル ホームページ■


■YouTube■thee michelle gun elephant「ハイ!チャイナ!」LIVE



bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)/kocorono

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bloodthirsty butchers(ブラッドサースティ・ブッチャーズ)/kocorono
1996年
【吉村さんの訃報について追記あり】

ブッチャーズ史上最強なんじゃないのか!?って思うくらいの濃度を感じる作品なのね。
どっからぶった切ったって、ブッチャーズ過ぎる。
え?ブッチャーズってどんなんよ?て感じだろけれど、これ聴いたら価値観変わるかもよ!

聴いてみて、先ずは、げっ!音痴とか、音デカ過ぎてしっかり聴こえん!とか言ってる場合じゃない。
ま、解らん人はサヨウナラだ。

ボーカル・ギターの吉村氏の、当時の彼女との物語って感じの詞世界だけど、そんなね、刹那さをも武器にして、爆音で、音程不安定なボーカル(もちろん、いい意味で!)で、繰り出されるワケさ。
知らない間にね、涙が込み上げてくるんです。ホントに。

月が曲名になってるのも、なんか時間の流れみたいのがあって、その季節の風景とか温度みたいなものを感じる。
吉村さんのボーカルも味があって好きなんだけど、インストもこれまたいいのよ!
言葉で表現するならば、ンゴゴゴッゴ〜〜〜ドガーーーッ!!!!って感じ。
溜めて溜めて、一気に爆発みたいな感じ。

現在は、4人になって四角になったブッチャーズだけど、3人の三角時代も素晴らしいので、是非ともチェックしてもらいたい。

■ここから追記です■
2013年5月27日、ブッチャーズのリーダーである吉村秀樹氏が急性心不全の為、亡くなりました。

え?!なに?!どういうこと?と、ネットで訃報を知ったときは、なんか気持ちが変なことになったんです。
まさか、あのロック界のジャイアンが突然この世からいなくなるとは、まさか!といった感じです。
しかも、46歳という、世間では油の乗りきった頃じゃないか!と。
まだまだ、新しいブッチャーズの世界が生まれるんじゃないかと、余裕をぶっこいてブッチャーズのことを見てたなと。
去年のボックスリリースツアーでは、時代ごとのブッチャーズを聴けて、正に四半世紀を振り返ったばっかりだったのに・・・・・・。
ここ数日、自宅ではブッチャーズをメインで聴いているのだけれど、とても吉村さんが死んだ気なんてしない、っていうか、当然だけどいつもどおりのブッチャーズなワケで。
でも、亡くなったってことを知った仕事帰りにiPodで聴いたNO ALBUM 無題に入ってる「フランジングサン」は、前奏後に吉村さんの声が聴こえた瞬間、なんかぶわ〜ってなって、もう生で聴けないんだな・・・とか思うと涙が自然に溢れてきて、悲しさが極まったっていう。
ブッチャーズが自分の中ではとても重要なバンドだったんだなって、改めて思ったっていう。

新作であり、遺作が既に完成しているとオフィシャルHPにもあったので、吉村さんの魂の入った新作をゼヒ待ちたいと思います。
もちろん、それはkocoronoを越える作品になっているんだろうなぁと。
今後、残されたブッチャーズのメンバーがどうなるか気になるところですが、解散になっても仕方ないかなとも思います。

とにかく、もうリアルな吉村さんはあの世でしか見ることが出来ないかもだけど、吉村さんが残した作品はバリバリ存在してるので、未聴の方は、ゼヒ聴いてみて下さいよ!と。


■bloodthirsty butchers オフィシャル ホームページ■


■YouTube■bloodthirsty butchers - 7月(July)LIVE

bloodthirsty butcherskocorono2

 
※オリジナルとは別に、2010年に「1月」を追加しリマスタリングされ完全盤としてもリリースされているので、そちらもゼヒ!




ゆらゆら帝国(YURA YURA TEIKOKU)/3×3×3

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このアーティストこそロックだぜ!! に参加中!
ゆらゆら帝国(YURA YURA TEIKOKU)/3×3×3(さんかけるさんかけるさん)
1998年

なんかさ世の中、誰も彼もが、ぐたぐたで揺ら揺らになってしまうのね。
って、ウソウソ。
そんなふぬけなヤツには、このアルバムでカツ入れてもらおう! 
しょっぱなからゴリッとしたロックンロールが鳴り響くのよ。
うお〜ロックじゃん!
でもさ、ゆらゆらはそれだけでなく、しっとりとした曲もいいのね。
リズムが、メロが、歌詞が全て上手いバランスで混ざってる。
だから、アンバランス様で、すごくバランス取てるんだよね。

ゆらゆらってさ、世間ではアングラなイメージがあるけど、そんなことないと思う。
実は凄くポップのツボを押さえてると思う。
だってね、メロが耳に心地いいワケよ。
10年一昔って言葉があるけど、ゆらゆらの作品てそんなことなくって、どの時代のどの作品も常に新しい。
なんでだろ?あ、わかった!って、ただ時代のトレンド的なサウンドでやってたワケじゃないからだね、きっと。
だから、時代を戻って飛び越えてってね。
メジャーファーストなのに、既に名盤の臭いがしまくるんだな、ホントに。

現在のゆらゆら帝国ともサウンドメイキングの仕方がまた違うので、今のゆらゆらしか聴いたことないというロック好きは絶対必聴なのです。ハイ。

■ゆらゆら帝国 オフィシャル ホームページ■


■YouTube■ゆらゆら帝国「発光体」LIVE



小島麻由美(こじままゆみ)/二十歳の恋

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女性シンガー に参加中!
小島麻由美(こじままゆみ)/二十歳の恋 
1996年

小島さんをロックという括りにしていいのかちょっと微妙な気もするけど、このアルバム名盤だから、紹介するね。

小島さんのファンの間では、「セシル三部作」って呼ばれてる内のちょうど二枚目にあたるのがこのアルバム。
(他の二枚にはタイトルにセシルって付いてるけど、このアルバムには付いてないのよ。でも、三部作ってことで。)

どこか少女性を感じる小島作品なのね。
この時代の小島さんは、世間では歌上手い!ってことより、どこか怪しげ?って感じに思われていたのではなかろうか、と勝手に推測してみたんだけれど、どう?
ま、オレはそんなことなくて、基本小島さんラブなのよ。
それは置いといて、とにかく小島麻由美ワールド炸裂!って感じで、海にドライブ行ったかと思えば、サーカスがやって来たかと思えば、カエルが踏まれて死んじゃう歌とか、もう、まとまりない感じだよね。
でもね、凄くまとまってるんだわ、このアルバム。
出来ればね、1曲目から最後の曲まで通して聴いてもらいたい。
コンセプトアルバムって言うワケではないだろうに、スゴイまとまってる。

しかもさ、このアルバムでは小島さん自らがドラム叩いてるんだけど、ドタドタ感がいいのよ。
分かりやすく言えば下手なドラムね。
でも、それが逆に曲のスパイスになって、曲の世界観をグッと広げてるのね。
ま、意外と計算かも知れないけどね。
レコーディングしてるんだから、それなりに練習はしただろうし、いいとこだけ抜くことも出来るだろうから。
ま、そんなこた製作サイドにいたワケじゃないから、知る由もないと。

小島麻由美を知る上では、このアルバム無しには語れない気がする今日この頃だと。うん。

■小島麻由美 オフィシャル ホームページ■


■YouTube■小島麻由美「セシルカットブルース(「二十歳の恋」の次のアルバム「さよならセシル」に収録)」LIVE



 

野狐禅(やこぜん)/東京23区推奨オモイデ収集袋

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フォークのおすすめ盤 に参加中!
野狐禅(やこぜん)/東京23区推奨オモイデ収集袋 2004年

いっそのこと、人生まるごとゴミ袋に入れて、ポイってしたくなったことない?
もう、アイツとの付き合いが面倒くさいから、自分をポイしようって思ったことない?
そんな、お疲れ気味な人生ポイしかけてる人に捧ぐ、魂の拳を感じることの出来る野狐禅の1枚。

人生なんてさ、一回こっきりだから、自分が思うようにならんときも、無理矢理思うようにした方がいいよ。
って、そんな感じがするのね、野狐禅聴いてたら。
どっか、魂削ってる感じがする。

竹原ピストル氏の、ガッシガシなアコースティックギターとボーカル。
濱埜宏哉(はまのひろちか)氏の、繊細でありながらも時にエモーショナルな鍵盤(キーボード)とコーラス。 
2人の人間性からなるとしか思えない絶妙なバランスが秀逸なんだな。

本音だけで、人間ってなんだ!!!ってぶつかって来るのよ。
もうね、避けようがないくらいに突っ込んで来るのよ。
でも、突っ込んで来るだけでなく、やさしさも兼ね備えてる。
だから、力ももらえるし、穏やかさももらえる。

ジャンルで言えばフォークなんだけど、エンケンよろしくコレハードフォークだと思う。
余談だけど、マキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君も野狐禅のこと好きらしい。
いつか、対バンとかしたらスゴイ面白そう。フフ。

■野狐禅 オフィシャル ホームページ■



■YouTube■野狐禅「ぐるぐる」PV

野狐禅東京23区推奨オモイデ収集袋


サニーデイ・サービス(Sunny Day Service)/「東京」

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好きな音楽 に参加中!
サニーデイ・サービス(Sunny Day Service)/「東京」
1996年

人生において、サニーデイの存在ってのはデカイと思う。
あの昭和な雰囲気は、当時の自分のスタイルにバッチリハマってた。
だからさ、サニーデイの「東京」はハマリまくったね。
寝ても暮れても「東京」 だった、と思う。
カーステレオのテープが、ビロンビロンになるまで聴いた気がする。
あぁ、なんか若い頃の自分がちらほらり。
って、そんな感じなんです。

はっぴいえんどフォロワーとして、登場した感のあるサニーデイだったけど、中でも一番昭和臭いのが、このアルバムだね。
すごく、はっぴいえんどっていうか、はっぴいえんどの頃の大滝さんの唄い方だった。
だからさ、きっと昭和40年代くらいに青春時代を送ってた音楽好きのおじさんおばさんもグッとくると思うのよ。

あの頃の曽我部氏のビジュアルも、かなり昭和だったよね。
90年代のフォークロックブームみたいなもんがあったとすれば、それはサニーデイがきっかけだったワケだよね。
ま、サニーデイきっかけで、はっぴいえんどもまた再評価されたんだろうけどね。

今も曽我部氏のやってるバンドでカバーされてる「青春狂走曲」も収録されてる名曲の多い1枚でもあるよね。
このアルバムは、凄くアルバムとしてのまとまりがあるから、一曲目から最後の
曲まで通して聴くことをおすすめするのです。

出来ることなら、「東京」がリリースされた後に、リリースされた「ここで逢いましょう」のカップリング「花咲くころ」をCD-Rなんかに1枚で焼いて、花見なんかしながらCDラジカセで聴きたいものだね。
やっぱ、あえてiPodとかで聴かずに聴きたいものだね。
てか、出来ればカセットテープがベストなんだけどね。うん。

■サニーデイ・サービス オフィシャル ホームページ■
(曽我部氏のホームページのサニーデイ紹介ページです)


■YouTube■サニーデイ・サービス「青春狂走曲」PV
 

中村一義(なかむらかずよし)/金字塔

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ひとりごと に参加中!
中村一義(なかむらかずよし)/金字塔
1997年

当時、ロッキングオン・ジャパン誌上で、天才あらわるって感じで登場した中村くん。
ロックファンにおいては、かなり大々的なプロモーションだったと思う。
ま、そんなプロモーションもあってか、ファーストシングルの「犬と猫」はとっても新鮮味のある衝撃を受けたっけな。
歌詞カードには、句読点がうってある。
ビジュアル的にもとっても新鮮だった。
あの、スゴく裏返ったハイトーンの声も、ホフディランのワタナベイビー以来の衝撃だった。
だから、未だに輝かしい青春の1枚なんだと。
中村くん的にも、オレ的にも。

シンプルな聴き心地がいい曲が多いよね。
ま、あの声が苦手っていう人にはオススメは出来んけどね。
ちびっ子の頃に聴いた、「まる・さんかく・しかく」のカバーも聴き所の1つ。

今現在は、100sとして活動してる中村くんだけど、やっぱり個人名義時代の方がより中村一義っていう人の純度が高いなって思う。
100sもキライじゃないけど、また中村一義名義で活動してもらいたいものだね。
そう、状況が裂いた部屋からね。

■100s オフィシャル ホームページ■


■YouTube■中村一義「犬と猫」LIVE 


 

GOING STEADY(ゴーイングステディ)/さくらの唄

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超頑張ってるインディーズバンド に参加中!
GOING STEADY(ゴーイングステディ)/さくらの唄
2001年

スケベな青春時代はさ、普通だよ。
誰だって異性を気にするし、誰でもいいからセックスしたい!とか思う時代だよね。
でもさ、もさいやつらはさ、そんなこと簡単に出来るワケないよね。
だからさ、もっぱらオナニストになるしかないのよね。
そんな、もんもんとした青春(この場合、性春とも書くのかも)時代を送った、全男子に捧ぐ、マストアルバム。

人生において、そういった青春時代を送ってきたのと、きてないのではさ、絶対その後の物の捉え方が違ってくるとオレは思うのよね。
全力で突っ走って、海にどぼん!って落ちるみたいな、そんな勢いに満ちたアルバムでもあるんだな。

ちなみに、タイトルの「さくらの唄」ってのは、安達哲氏の作品から取られてるみたい。
 安達氏の漫画もある意味過激なワケだけど、ゴイステにもそんな過激さがあったのかも知れんね。
更に、ちなみに、GOING STEADYは既に解散済みですと。
でも、全ては銀杏BOYZが全て引き継いでくれてる。
解りやすく言えば、ブルーハーツがハイロウズになった感じ。
変わった様で、変わってない様で・・・でも、あきらかに違うのよね。ま、そんな感じ。

銀杏BOYZしか聴いたことない人は、ゼヒともゴイステも聴いてもらいたい。
銀杏の過剰さは、あそこからではなく、ここから既に始まっていたんだよね。
峯田の素朴さは、今も昔も変わらないけど、変わったのは峯田達が少しおっさんになったてことくらいかな。

個人的には、あのゴイステのどこかで借りてきたかの様なキャッチーなメロがどこそこに含まれてる感じが好きだったりもするんだけどね。

とにかく、このアホンダラ達はホンモノだと言うこっちゃね。
うん。

■GOING STEADY オフィシャル ホームページ■


■YouTube■GOING STEADY「東京少年」PV

goingsteadyさくらの唄


Discharming Man(ディスチャーミングマン)/dis is the oar of me

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ロックの名盤と言えばコレ! に参加中!
Discharming Man(ディスチャーミングマン)/dis is the oar of me
2009年

いやー、2009年3月現在、一番今年グッときたアルバムなんだよ。
元キウイロールの蝦名啓太氏のソロワークとして始まったDischarming Manなんだけど、キウイロール自体ちゃんと聴いてなかったんだけど、ゴメンて感じ。
聴いてなかった自分のバカッ!って感じ。
キウイロール、後追いですが聴いて行きますとも!
ああ、今回は、キウイロールではなく、Discharming Manね。

なんで聴いたかっていうとね、オレbloodthirsty butchersが大好きなんだけど、そのブッチャーズの吉村さんがギタリストとして、プロデューサーとしてこのアルバムで参加してるワケ。
なんかね、吉村さんはさ、ボーカルではなく、ギタリストとして参加してるワケだから当然ギターしか弾いてなかったりするんだけど(ハープもやってるけど) 、吉村さんらしさがスパイス的に効いてるのよ。
ブッチャーズみたいに爆音でゴ〜ってんじゃなく、とにかく、鳴りがいいのよ。
静も動も自由自在に鳴らしてるのよ。
それに、蛯名氏のボーカルが気持ちいい感じで乗っかってるっていう。

優しさと凶暴さが交錯する感じが好きだな〜。
アルバム1枚聴き終わった時ね、いい映画観た後の高揚感っていうかそんなものを感じる。
このアルバムはさ、本当に色んな人、特に若い人に聴いてもらいたいね。
そして、ライヴに行って楽しんでもらいたいものです。
 

■Discharming Man オフィシャル ホームページ■



■YouTube■Discharming Man「THE END」LIVE



 

MOST(モスト)/MOST

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オススメCD に参加中!
MOST(モスト)/MOST 2001年

人生にとってさ、パンクなんて必要ない人とかわんさかいるだろうけど、オレの人生の場合、パンクがないとストレスが溜まって自分が死ぬか、だれか殺すかも知れんよね。
おっと、それは言い過ぎですがね。ハハ。

そんなさ、つまんねー人生送ってる人、絶対聴いた方がいいよ。
中年パンクてのはさ、そんじょそこらのへなちょこパンクとは訳が違うのよ。
芯がスッーっと通ってるんだよ(声を大にして言うさ)!

Phew(フュー)のあの存在感のあるボーカル。
ステキだ!
ロックだ!!!
パンクだっっっつ!!!!!!!!!!!
そんなことを思わずにはいられんのです。
それにさ、ボアダムズの山本精一氏と 、遠藤ミチロウ氏のM.J.Qなどで活動している山本久土氏の傍若無人なギターの音、音。
そして、西村雄介氏のベースに、茶谷雅之氏の的確でパワフルなリズム隊の音。
様はね、どっから切ってもモストなワケさ。 

どうだい?聴きたくなったでしょ。
ていうか、みんなで爆音で唄おう!
 
ない!ない!ない!ない!なななない!
いてもたってもいられない!

 ■MOST オフィシャル ホームページ■
http://homepage3.nifty.com/phew/Pages/MOST.html


■YouTube■「Phewインタビュー」と「毎日」のLIVE



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