邦楽ロックの名盤はどこだ!

邦楽のロックバンドや、ソロアーティストについて、 あーだこーだと勝手に名盤ディスクレビューとかしているブログです。

邦楽ロック五十音【あ行】

ようこそ!「邦楽ロックの名盤はどこだ!」へお越し頂きありがとうございます!
【邦楽ロック】と一言で言っても色々あるけれども、その中でもファッションとかトレンドだけじゃなく、ず〜〜〜っと聴き続けられるそんな「邦楽ロック」のアーティストを紹介してるブログなんです。
邦楽ロックの名盤!と言っても、人それぞれだろうけれども、自分の感覚に近いな〜とか思った人には、ズバズバズバ〜ってくればいいなぁと。ハイ。

RCサクセション(RC SUCCESSION)/シングル・マン+4

RCサクセション(RC SUCCESSION)/シングル・マン+4
2015年リリース(オリジナル1976年リリース)


個人的には、ロック全開なRCよりも、フォークよりなRCが好きだったりするので、この音源のオリジナルである「シングルマン」は良く聴いたもんです。

んで、清志郎氏の命日でもある5月2日にリマスタリングされ、シングル曲も追加された形で発売された今作なんだけど、とりあえずね、オリジナル音源とのクリアー感が違うね〜ってのが最初聴いたときの印象だったのよ。
音源もただのCDじゃなく、SHM-CDなもんで、音質はグッと向上してるっていう具合。

なので、ゼヒオリジナルと聴き比べてもらいたい。
ドラムの音とか、かなりタイトな感じで聴こえて、古さを感じさせない。
デジタルリマスターってスゲ〜!って感じ。

このブログでオリジナルのこと触れてないから、とりあえず、このアルバムについてオレなりのコメント書いてみるから。

「シングルマン」は、いわゆるフォーク期のRCサクセションと、ロック期の間をつなぐアルバムになってるっていう。

ボーカルも忌野清志郎氏じゃなくって、ベースの小林和生(林小和生)氏がやってたりと、実験性もあるっていうね。
個人的には、リンコ氏のボーカルも味わい深くて好きだったりします。ハイ。
でも、結局のところは清志郎氏の世界観が全面に出てるなと。

清志郎氏の陽性なムードとはちょっと違う、昭和の畳六畳いや、四畳半ロック観といいますか、なんとも言えん陰性な世界を楽しめる曲とかも収録されてて、本当にじっくり聴ける名盤だと思う。

歌詞カードには、「このレコードは世界的ミュージシャンが豊富に使用されておりますので安心してご利用ください」と書いてあって、参加ミュージシャンも豪華だったのか!でも誰!?っていうね
調べたところ、ゴダイゴのミッキー吉野氏や、ザ・ハプニングス・フォーのチト河内氏なんかが参加してたらしい。

しかし!このアルバムは当時、事務所が変わったり、プロモーションがあまり出来なかったりとかで、リリースして1年も経たないうちに廃盤になったていうね。
当時、ファンは嘆いただろうね。

でも、その後、ロック編成になって人気が出てきたときに、「何で旧譜が廃盤なのよ!」ってことで、音楽評論家の人が再発活動して、自主でリリースしたっていう、お涙頂戴的な話しがあったりと、名盤ヒストリーとしてはホント、最高の話しだなって、ね。

んで、「シングルマン」はメジャーでもちゃんと、1980年に再発されたっていう。
今もCDとなって、しかもリマスタリングもされちゃって、超愛され盤になったていうワケよ!

RCサクセションの名曲とも言われる「スローバラード」もだけど、「甲州街道はもう秋なのさ」もすげー名曲だと思う。
切なさと昭和感がプンプンして最高だなって。うん。

後、この「シングルマン+4」の「+4」である、シングル曲2枚分がしっかり収録されてるっていうんで、「シングルマン」持ってても買うしかない!っていうアルバムになってるのよ。
しかも!当時のジャケを再現した歌詞カードも付いております!

ちゅうワケで、老若男女全ての人々に聴いてもらいたい名盤でございます。ハイ。

あ、余談だけど、やっぱりユニバーサル盤っていうよりもポリドール盤が良かったよね〜。
ま、無理な話しだけれども。ハハ。



■忌野清志郎 ホームページ■


■YouTube■『スローバラード RCサクセション 生活向上委員会』LIVE

 
RCサクセションシングルマン


エレファントカシマシ(ELEPHANT KASHIMASHI)/「THE ELEPHANT KASHIMASHI」deluxe edition

エレファントカシマシ(ELEPHANT KASHIMASHI)/「THE ELEPHANT KASHIMASHI」deluxe edition
2013年リリース

え〜っと、出ました!デビュー25周年企画盤!
本当のタイトルはスゴイ長い。
【great album deluxe edition series 1「THE ELEPHANT KASHIMASHI」deluxe edition】っていうタイトルが付いているのよ。

ここからがエレカシの始まりなワケで、正にメモリアルなモノによるメモリアルな一枚が登場したって感じだなと。
先ずね、即発の1stと聴き比べてみたところ、お!おっ!おおおっ!ってな具合で、音がバキバキハッキリしてて、なんかね、オルタナティブバンドの様。
ま、1988年当時にはかなりオルタナティブな扱いだったと思う。
でも、当時にはオルタナティブって言葉を音楽業界では使ってなかっただろうし、そんなバンドもあんまりいなかったんじゃないかって思う。
とにかく、オルタナティブであると! 
ん〜、当時は、いわゆるバンドブームってヤツが流行った時代だから、ビート系のバンドとかがもてはやされてたんではなかろうか?
その辺の時代がどうなってたかとかよく知らないので、気になる方は独自で調べてね!っと。

とにかくね、このリマスター盤により、オレの好きな感じのエレカシが、リアルタイムなサウンドになって帰って来たなぁと。
エピック期のエレカシが好きな方ならば、間違いなく一家に一枚なモノだと思う。
宮本のボーカルが、石くんのギターが、成ちゃんのベースが、トミのドラムがとにかくパワフル!
とにかく、キレっキレなのである!
しかも、嬉しいことに、レコード会社にあったという、当時音源にならなかったトラック(要はボツテイク)から、新たに「ファイティングマン」、「習わぬ経を読む男」、「BLUE DAYS」、「花男」をニューミックスし、1stに収録されていたこの4曲だから、聴き馴染みがあるハズなのに、まったく新しい!
特に宮本氏のボーカルのテイクが明らかに違って、当時のOKテイクのものよりも荒っぽくオルタナティブ感が高い。
長いことエレカシのファンやってて、ホント良かった〜オレって思う瞬間だったもん!
と、まだまだ色々掘り下げたいとこだけど、ボーナスディスクのことも触れたいので、本編ここまで。押忍!

んでね、ボーナスディスクは、1988年に行なわれた渋谷公会堂のライブ音源が、ノーカットで収録されているという、ホント、鼻血ブ〜〜〜!状態(古くてゴメン)。
以前リリースされた「エレファントカシマシ EPIC映像作品集 1988-1994」(以前書いたレビューあり)にも入ってたアレアレ!てな具合で、「何やってんでキミはそこで〜!」って、宮本氏がカメラマンに向かって言ってるヤツ。
それが、始まりから終わりまでしかっと聴けるっていう、本当にこちらもメモリアルな一枚に仕上がってる。
エレファントカシマシを知る上で、とても意味のある企画盤だなと。
今回リリースされた3作品の中でも、ズバ抜けて質の高い作品ではないのかなと、うん。
初期のイライラして、ピリピリしたムードのエレカシを堪能したいのであれば、間違いなく聴いておくべき作品であるということは言うまでも無い!ちゅうこと。
完全生産限定盤なので、無くなってプレミア価格になる前にゼヒ!ゼヒ!

とりあえず、耳の調子も良くなって、2013年完全復活した宮本氏の新たなるエレファントカシマシに期待しつつ、この原点回帰的な作品を楽しみたいと思うのです。ハイ。 




■YouTube■「エレファントカシマシ「ファイティングマン」 THE ELEPHANT KASHIMASHI deluxe edition ver.」LIVE


エレファントカシマシ1stdeluxe edition

andymori(アンディモリ)/ファンファーレと熱狂

andymori(アンディモリ)/ファンファーレと熱狂
2010年リリース

当時、CDショップ大賞に選ばれてて、なんとなく存在は知ってたけど、ちゃんと聴いたのは随分後のことだった。
2012年にリリースされた「光」がリリースが遅れ、ツアーに間に合わず、ライブに来たファンの人たちはそこで始めて「光」の曲を聴くことになったこととか、ボーカルギターの小山田氏が合法ドラッグ使ってどうのこうのとか。
そして、2013年の5月に小山田氏が川に飛び込んだこととか・・・。

なんか今どきいないタイプのミュージシャンだな〜って思う機会が増えた。
んで、あんまり聴いてなかった「ファンファーレと熱狂」だったけど、そんなトラブルがあったりしたことで、小山田氏の過去のインタビューとかライブ映像とか掘り下げて見ていく内に、なんか「ファンファーレと熱狂」がスゴくしっくりき始めた。
なんでそうなったかはよく分からないけど、なんか自分にフィットするとこがあったんだろうなと。

このアルバムは彼らにとってはセカンドアルバムになるんだけど、なんかしっかり演奏してるなぁ〜って。
最近のちょっとこじゃれたロックンロールではなく、泥臭く地に足が着いたロックンロールだなって。
時代で言えば、90年代初頭、いや、80年代のロックなのかも知れない。
でもでも、バンドの演奏はしっかり「今」を感じさせるフレーズとかあるんだけど、なんかね、懐かしいロックンロールなんだと。

andymoriの曲にはよく海外の地名が出てくるよね、タイとかバグダットとかケアンズとかベニスとか。
なんか、アルバム一枚でぐるりと旅をした気分になりつつ、いきなり日本に戻って筑豊温泉が出てきたり。
ワールドワイドな感じと、ローカル感が混在して、なんか新鮮な世界観だなって思う。

今も昔も、だいたいファーストかセカンドが名盤!とかって言われるけれども、andymoriもそんな感じで知らぬ間に名盤完成!というとこだろうか。
ま、人の趣向はそれぞれ違うから、名盤はファーストやろ!とかって言う人もいるかも知れないけど、でも、やっぱセカンドも名盤だな〜って、ま、そんなぐるぐる回る話ししてもしょうがない。

和製リバティーンズなんて言われてるみたいだけど、どう聴いても今っぽくなった尾崎豊って言った方が80年代〜90年代のロックを聴いた人にはピンとくるんではないだろうか?とか思う。

あ、ちなみに、彼らの事務所の先輩にはエレファントカシマシとかいる訳で、同僚(?)にはPlentyとか、ま、そこ界隈が好きな人にもオススメな一枚かと。

後、小山田くんの復帰切望します!
ラストライブやってないので、どうにかこうにかしてラストライブしてもらいたいものです。ハイ。


■YouTube■「andymori "グロリアス軽トラ"」MV


andymoriファンファーレと熱狂

Analogfish(アナログフィッシュ )/NEWCLEAR

Analogfish(アナログフィッシュ )/NEWCLEAR
2013年リリース

アナログフィッシュは間違いなくイイ方向に進んでる。
それは、セールス的なことじゃなくて、バンドのブラッシュアップしてる具合が。
どんどん言いたいことを刺激的なメロディに載せてロックしてる。
んで、タイトルの「NEWCLEAR」も原子力に引っ掛けて付けられたタイトルってことで、いきなり迫力あって、意味深だなと。

例えば、昔ジョン・レノンが「Power to the people」って歌ってたけど、そこまでダイレクトに人に行動させるって感じじゃないけど(いい意味で)、ソレに近いものが備わってる気がする。
だから、東日本大震災があって、なんか生活が変わった、考え方が変わった、って人にはゼヒ聴いてもらいたい。
震災の直接的な被害を受けなかった人でも、日本に住んでいたらなんかしら変化があったでしょ?と。

とにかく色々と考えさせられるアルバムだなと。
過去のことを忘れていくのが人間なんだけど、忘れちゃいけないこととかもある。
だから、そんなメッセージをさり気なく添えてくれてる曲を聴いて、繰り返し思い出したい。

そんなメッセージ性のある曲もあるかと思えば、ポジティブな曲も収録されていて、そこで張り詰めた不安みたいなもんから開放されるね。
例えば、どっかの誰かと誰かが幸せでいればソレでイイじゃないと。
それとか、世界が終わるかも知れないけど、そこで立ち止まるなよ!とか。
なんか先が見えない日本だけれども、不安ばっかで生きてたら、ホント息詰まるわ。

アナログフィッシュ流の世界に向けた歌たちを聴いていると、ボケッとしてちゃダメだなっていっつも思う。
それと、止まってたり、後ろに下がって行っちゃってもなんも生まれないしね。
この時代の日本に生まれたんだから、全てを受け入れて、自分の意志をしっかりもって、自分の意見を言って、イエス、ノーをはっきりしてかなきゃって・・・ま、あんまり出来てないんだけれども。
そんな人になりたいなという、指針にはなる。うん。

今作では、ラッパーのやけのはら氏のコラボがあったり、下岡氏の作詞で佐々木氏が歌っていたりで(前作でもナイスなミックス感だった!)、二人のボーカルがいて、テイストが違うのを上手く「アナログフィッシュ」ってことでまとめてる。
とにかく、アナログフィッシュが誘う世界にどっぷりと浸ってみるのもイイんじゃないのって。うん。




■YouTube■「アナログフィッシュ 「Super Structure」 (Official Music Video)」MV


■YouTube■「アナログフィッシュ 「Good bye Girlfriend」 (Official Music Video)」MV

アナログフィッシュNEWCLEAR


eastern youth(イースタン ユース)/叙景ゼロ番地

eastern youth(イースタン ユース)/叙景ゼロ番地
2012年リリース

とりあえずは、あれから1年が経って、2012年もぼちぼち終わりだな〜って。
そんなことぽか〜んって考えてて、したら、吉野さんも歌詞で「2012年〜」って歌ってててな具合で。
2012年になっても、震災のことは忘れちゃいかんって、再確認させられた。
今回の作品のインタビュー記事とか読んでも、やっぱ震災のことありきだってコメントしてあった。

そんな意味で、初っ端の曲は「グッドバイ」で始まってんのかな〜って。
んで、〆は「ゼロから全てが始まる」てな具合に。
そして、その作品のステージが「叙景ゼロ番地」。
な〜んもね〜、だからまた一歩一歩確実に前に前進して行くって、そんな吉野さんからの言葉がいつも以上にどっかりと響く。

イースタンの曲って、すごく地に足が着いていて、とてもリアルっていうか、いい意味で飾りっけが無いっていうか、まぁ、なんか裏とか全く無くって、直球勝負みたいな。
そこがずっと好きで聴いてるってのもあるけれども、今回はその直球具合がドガン!ドガン!とやってくる。
よく個人のレビューとかにも書いてあったけど、確かに「昔」のイースタンの感じがするって書いてあったのね、ふんふん、確かにそんな感じもある。
「365歩のブルース」辺りからのタイトなイースタンというよりか、メジャーになったころの「旅路ニ季節ガ燃エ落チル」辺りの激しい雰囲気がある。
でもね、そこはやっぱり、山あり谷ありで色々と越えてきて、今があるって感じで、絶叫してる曲ばっかじゃなくて、しっかりと歌う曲とか静かなトーンの曲とか色々やってきての「今」って、そんなんオレが言わなくても分かるわいってな感じだけれども。

ちゅうことで、しっかり一本イースタンなのよ。
寄り道なんてしてない、ずっとイースタンユースだなって。
だからね、次のアルバムが出るときに、ドフォークになってても、しっかりイースタンなんじゃないかって。
どっかのバンドみたいに、アレやったりコレやったりって意味じゃなくて、ともかくずっとイースタンユースでいてくれると思う。

ちょっとこういうおっさんバンドは苦手〜とか、ダセ〜とか言う前に、一度は聴いとくべき、日本人なら。
サラリーマンとかやってて、毎日朝から晩までペラッペラになるまで働いてるって人にも、命のドリンクいかがですか!ってな具合に聴いてもらいたい。
でも、一番聴いてもらいたいのは、震災で被害にあった人たちに聴いてもらうべきやね。
絶望する前に、何かを諦める前に、この「叙景ゼロ番地」を聴いて、ゼロから全てを始めてもらいたい。うん。





■YouTube■【MV】呼んでいるのは誰なんだ? − eastern youth


easternyouth叙景ゼロ番地



アナログフィッシュ(Analogfish)/抱きしめて

アナログフィッシュ(Analogfish)/抱きしめて
2012年配信

2011年3月11日、全てはここから始まって、この日ノ本の国は随分と状況が変わった。
そんなの日本に生きてる人ならば、当然感じてることだし、東北地方太平洋沖地震によって人生が変わった人、考え方が変わった人、大切な人を失くした人、そんな人がたくさんいるんだと思う。

そう、ミュージシャンだって大変なんだ。
作品にソレを刻み込んで、来世につなげて行くんだ。
ま、アナログさんたちがそんな風に思っているかどうかは定かではないけれども、絶対なんか残さなきゃ、なんか伝えなきゃってことで、今回「抱きしめて」はリリースよりも早く、配信のみで発表されたんだと思う。

先日(2012年の9月)、アナログフィッシュのライブを観る機会があり、やっぱり「抱きしめて」はズシンと心に響いてきた。
なんかね、やっぱり被爆するってのは怖いよ。
まさか、この安全あんぜんな日本で、あんな大変な出来事が起こって、そりゃ本当に静かで安全なところに引っ越したくもなると思う。
でも、そんな場所ってもうこの日本、いや世界中どこにもない。っていう。
でも、大切な人と一緒ならばなんとか幸せに生きていけるって、そんなジ・エンドが待っていそうな世界でふたりならば生きていけると。うん、そんな感じ。

でも、七尾旅人氏が歌う「圏内の歌」にもつながるものを、オレ個人としては感じたんだな。うん。
2012年の9月現在では、新作を製作中とのことだったので、新作のリリースも間近であると!
アナログフィッシュの究極のマスターピースが、またこの世にドロップされる日を待とう!
【追記 「抱きしめて」は、2013年3月にリリースされた「NEWCLEAR」に収録されました!】
 





■YouTube■【アナログフィッシュ - 抱きしめて】PV
【追記 こちらは、次回作に収録されていますが、発表は随分早くされたんです!】

アナログフィッシュ荒野_

リリースされるまでは、こちらの「荒野/On the Wild Side」を聴こうじゃないか!


エレファントカシマシ(ELEPHANT KASHIMASHI)/EPIC映像作品集 1988-1994

エレファントカシマシ(ELEPHANT KASHIMASHI)/EPIC映像作品集 1988-1994
2011年リリース

やっと出る〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
と、気持ち高ぶり気味に、ブログも復活したのよ。
どうもどうも。
しかし、今回は音源ではなく、映像集なんよね。
でもさ、コレ、ん〜ここ10年間くらい出るのず〜〜〜っと待ってた。
正直今のエレカシより、このエピック期のエレカシのがスキなんです。
ま、今のエレカシもスキだけど、スキ具合とか、曲に対する思い入れとか、そんなもんひっくるめてこっちのがスキなんだなと。

昔、テレビでeZってのがあってて、エピックレコード所属のアーティストがメインに出てるヤツがあって、それにチョクチョクエレカシも出てたんよね。
当時は、ボ・ガンボスとかスパークスゴーゴーとか出てて、そっちばっかに興味持って観てたけど、エレカシが出た時は、当時ファンじゃなかったけど、衝撃を受けた気がする。

ズッコケても唄い続ける宮本の「珍奇男」とか、東京のどっかの横断歩道で青になるの待ってるエレカシの4人をたんたんと映してるやつとか、宮本一人で登場して「奴隷天国」ガガ〜歌って、マイクポイしてステージから降りて帰ったヤツとか、今になっても思い出す、もしくはYouTubeで再び観る。
が、遂に作品として、パッケージングされた状態で観れるとは!

エレカシは、2010年までに20枚もアルバム出してきただけあって、音の変貌はかなりのものだけど、やっぱりコレがエレファントカシマシというバンドの原点なんだって、最近のエレカシしか知らない人たちにもゼヒ観てもらいたい。

個人的には、EPIC映像作品集リリースツアーとかしてくれんもんかね。
エピック期くくりでやるツアー。
絶対、全曲熱唱する。
そして、着てるお客さん年齢層高めで、宮本に対してのラブな目線なんて皆無。
バンド対お客さんってな具合で、そりゃーもー3000席日本武道館状態ってな具合。
照明はもちろん、真っ赤で、飾りっけゼロなステージ。
おまけに宮本が毒づいててくれれば尚最高かと。
って、これはあくまで個人的な願いってワケ。
オフィシャルに収録内容が掲載されていたのでテンテロリ〜んと。

エレファントカシマシデビュー(SPOT) 
デーデ(SPOT from eZ) 
ファイティングマン(from eZ)
やさしさ(MUSIC VIDEO from eZ) 
ファイティングマン(1988.09.10 渋谷公会堂) 
ふわふわ(1988.09.10 渋谷公会堂) 
太陽ギラギラ(MUSIC VIDEO from eZ) 
待つ男(1989.02.09 目黒鹿鳴館) 
珍奇男(MUSIC VIDEO from eZ) 
浮雲男(MUSIC VIDEO from eZ) 
太陽ギラギラ(MUSIC VIDEO from eZ) 
見果てぬ夢(MUSIC VIDEO from eZ) 
浮雲男(from eZ)
うつら うつら(MUSIC VIDEO) 
おはよう こんにちは(from eZ 1989.08.17富士急ハイランドコニファーフォレスト) 
男は行く(SPOT) 
男は行く(MUSIC VIDEO from eZ) 
eZダイジェスト(SPOT) 
夢のちまた(1991.01.04 日本武道館) 
月の夜(1991.01.04 日本武道館) 
男は行く(1991.01.04 日本武道館) 
ひまつぶし人生(SPOT) 
曙光(MUSIC VIDEO from eZ) 
シャララ/過ぎゆく日々/夕立をまってた/何も無き一夜/曙光 
(from eZ 1992.02.29 吉祥寺バウスシアター) 
奴隷天国(eZ a GO! GO! 14th) 
奴隷天国(eZ a GO! GO! 24th) 
DIGEST OF 東京の空 
(この世は最高!/もしも願いが叶うなら/甘い夢さえ/星の降るような夜に) 
奴隷天国(1994.09.15 日比谷野外音楽堂) 
誰かのささやき(1994.09.15 日比谷野外音楽堂) 
デーデ(1994.09.15 日比谷野外音楽堂) 
東京の空(with 近藤等則 1994.09.15 日比谷野外音楽堂) 
ファイティングマン(1994.09.15 日比谷野外音楽堂)

・・・総時間149分!堪りません!としか言えん!
そして、一緒にライブ音源の上巻も早く発売してもらいたいもんだ。
また、amazonとライブ会場限定なら、発売されるんだったら、即ゲットせねば!



■YouTube■「エレファントカシマシ/珍奇男」PV

エレファントカシマシEPIC映像作品集19881994



eastern youth(イースタンユース)/歩幅と太陽

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このアーティストこそロックだぜ!! に参加中!
eastern youth(イースタンユース)/歩幅と太陽
2009年リリース

どこまでもイースタンユースだし、ここからがイースタンユースな様な気もする。
そんなことを思わせてくれる作品が今作「歩幅と太陽」だと思う。
人生はそんなに甘くないし、何があるかも分からない。
でも、そこには微かながらも希望があるじゃないか!
何にもしないで死ぬ前に、何かやってから死んどけ!的な、心の応援歌満載なワケよ。

イースタンユースに励まされて、此処まで生きて来たってこともある気がする。
人生において必要なものは衣食住だけじゃないとオレは思う。
それはさ、「音楽」なのよ。
「そんなこたね〜よ、馬鹿かオマエ」って言たいヤツは言えよ!
イースタンユースに知り合わない人生だとしたら、何のために今の時代の日本に生まれたのよ?って本気で思う。
40代になろうが70代になろうが、CDが無くなろうが、データなデジタルオーディオだけになろうがさ、ホントに聴き続けると思うし。
とにかくね、イースタンユースはさ、人生の宝だと言いたい。

一切合切太陽みたい輝いて、肉屋の婆さんが神様みたい輝いてって、ホントある意味ぶっ飛んだ世界だけど、それがとてもリアルで、日常の体温として感じることが出来る。
すなわち、オレらみたいなミュージシャンでない一般ピープルが感じてる熱量と差ほど変わらないところで歌ってるのかも知れんなぁとか思う。
だから、歌の世界に凄く共感が出来る。
ある意味、満たされたらさ、人生つまんないもんかも知れないとも思う。
くそったれで、はらわた煮えくり返るくらいの怒りをパワーとし、生きていった方が人生変化があっていいのかもね。
生きてる理由を見つけるきっかけになる一枚としても最高なんじゃないだろうか。
ヒットチャートを賑わしているぬるいロックを聴く前に、ゼヒ一聴あれ。


余談だけど、このアルバムをリリースした後、ギターとボイス担当の吉野寿氏が急性心筋梗塞で倒れてしまい、緊急手術を受けた為、巡業(ライヴツアー)を予定していたのだけどキャンセルに。
だけど、年が明け無事回復したとのことだったので、巡業の本数は減ったものの、2010年の3月から再度巡業を行うことになったんだよね。
まだまだ滾らして生き抜いていってもらいたいバンドなのよ、ホントに。
 


■YouTube■eastern youth「一切合切太陽みたいに輝く」PV

 easternyouth歩幅と太陽


遠藤賢司(えんどうけんじ)/満足できるかな

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音楽的情報 に参加中!
遠藤賢司(えんどうけんじ)/満足できるかな
1971年リリース

ケンヂと聴いたら、20世紀少年を思い浮かべる方も多いのではなかろうか?
 そのケンヂの元ネタでもある、ケンジは実はエンケンこと遠藤賢司氏から名前を借りたんだとか。 なんかで、20世紀少年の作者である浦沢直樹氏が言ってた。

そんな純音楽家エンケンさんの、セカンドアルバムがこの「満足できるかな」なんだな。
はっぴいえんど(大瀧氏は欠席かも)のメンバーをバックバンドに、楽しげに豪華に製作されているアルバムだね。
でもね、時代は学生運動とかやってた時代だから、歌詞にはちらほら学生運動ネタとかが絡めてあったりするのよ。
今の大学生の人とかそんなの皆無だよね。
ま、平和ボケした今の日本に、学生運動とか無くて当然の状況ではあるけどね。

と、話しはそれた感じだけど、本題に戻るとしようか。
そうエンケンさん、ただのフォークではなく、「ハードフォーク」なのよ。
ギターボロロ〜ンって弾くだけがフォークじゃない!
時に、スゴイ勢いでギターを弾き唄う。
時に、どっぷりと暗〜く演奏する。

名曲「カレーライス」や「寝図美よこれが太平洋だ」など、シンプルながらもバラエティに富んだ曲たちが収録されている。
今も尚、元気に純音楽家と活躍しているエンケンさんのルーツがここにはある。

■遠藤賢司オフィシャル ホームページ■


■YouTube■遠藤賢司「カレーライス」TV(NHKアーカイブス) 
 


あぶらだこ(aburadako)/あぶらだこ(通称:舟盤)

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あぶらだこ(aburadako)/あぶらだこ(通称:舟盤)
2008年

どこまでいってもあぶらだこなんだなって、思うしかないね。
凄いよ、とにかく。
誰がどう聴いたってあぶらだこなんだと。
あ、ちなみに、あぶらだこってアルバムタイトルは全て「あぶらだこ」だから、今作はジャケから「舟盤」と命名されてるのよ。

どこか和のテイストのある曲やリズムが、とっても心に染みるのです。
なんてんだろ、とっても変なリズムや曲なのに聴いてると気持ちいいだと。
なんかね、スゴイ田舎のお祭り舞台にしれーっと、登場しててもきっと馴染むと思う。
そんな雰囲気の1枚って感じ。
様は、日本人の琴線ど真ん中なんではないかと。
そりゃね、ちょっとヒロトモさんのボーカルエグイとかキモイとか思うやからもいると思うけど、そんなんじゃダメなんだと。
それ越えるくらいガッツリ聴け!と。

あぶらだこって、基本的にこころじわ〜ん系の曲ってやらないバンドかと思ってたけど、舟盤にはそれがあるのだよ!
じっくり聴きたくなる、秋の夜長とか、真夏の真夜中とかさ。
人生のどんずまりになろうとも、なんかやってやるぜ!とか思うのさ。
ホント、なんかそんなものを感じれる1枚でもあるのよ。
うん。

■あぶらだこ オフィシャル ホームページ■


■YouTube■あぶらだこ「猫の角」PV

あぶらだこ舟盤


アナログフィッシュ(Analog Fish)/アナログフィッシュ

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アナログフィッシュ(Analog Fish)/アナログフィッシュ 2004年

これは、インディーズ時代にリリースされたアルバムとミニアルバムをメジャーデビューするにあたり、リマスターされて出たメジャープレデビュー的な1枚なんだけど、この時代の荒削り具合が実は好きなんだな。

ボーカルは、元気一発!のベースの佐々木氏で、どこかエキセントリックなボーカルなのは、ギターの下岡氏。
その二人のボーカルを、コーラスでまとめるのは、ドラムの斉藤氏(現在は、病気のため脱退)。
なんか、三人のバランスがスゴイいいのね。
あんなにタイプの違うボーカル2人なのに、3人でやると唄も曲もスゴイまとまってるんだな。
それがアナログの良さであり、武器なのかも知れんね。

さらっと毒のあるとことかも、この頃の良さかもなって思う。
メジャーデビュー後のアルバムは、なんだかきれい事だけで曲作ったみたいな感じで、どこかクセっていうか、個性っていうか、そんなものが失せた気がしたんだけど、メジャー契約が終了してリリースされた、インディーズ盤は、昔のアナログの良さがちょっと戻った気がするね。

そんなこんなで、このインディーズ期の作品、「世界は幻」「日曜日の夜みたいだ」が一度に聴けるこのアルバムがオススメってワケやね。

■アナログフィッシュ オフィシャル ホームページ■


■YouTube■アナログフィッシュ「夕暮れ」PV



エレファントカシマシ(THE ELEPHANT KASHIMASHI)/東京の空

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エレファントカシマシ(THE ELEPHANT KASHIMASHI)/東京の空 1994年

つまらねぇと、つぶやいて〜って歌って、世間的なブレイクをするもっと前にリリースされたんだけど、そんなブレイク前夜のエレカシを、ファンの間では「エピック時代」って言ってるんだけど、そんなエピック時代最後の1枚がこのアルバム「東京の空」。

それまでのエレカシは、なんての、とっても内に入った世界の歌てのが多かった気がするけど、このアルバムはちょっとポップな外に出ていくサウンドになってるよね。
ホーンを大胆に取り入れ、エレカシの音世界がグーッと広がった気がするね。
ま、このあるばむの前にもオーケストラを入れたりはしてたけどさ、なんか、エレカシ大人になったじゃないの!とか思ったもん。

それでいて、泣きのメロディあり、男の生き様を歌ったりして聴き所いっぱいなワケ。
中でもタイトルチューンでもある「東京の空」は1曲で12分もある名曲だったりするのよ。

ひとつ前のアルバムではさ、奴隷天国イエッイエッイエ〜とかって歌ってたのにさ、このアルバムでは「この世は最高!」って言いきってるし、一曲めからさ。
いったいリリースされるまでに、エレカシメンバーの間でどんなことが起こったのか!?
そんなこんなで、このアルバムを最後にエピックソニーとは契約終了となり、一時インディーズバンドとして活動する時期とかもあったもんなー。
エレファントカシマシはキャリアの分だけ色々大変だったんだろーな。

そんなことを踏まえつつ、このアルバムを聴くとまた感慨深いものがあるかも知んないね。
宮本も、石くんも、トミも、誠ちゃんも、ダサイながらもかっこ良かった時代なんじゃないのとかも
そんなこんなで、個人的には、冬に聴きたい1枚だったりもするワケです。ハイ。

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■YouTube■エレファントカシマシ「極楽大将生活賛歌」LIVE



 

OGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)/アルファベータ vs. ラムダ

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OGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)/アルファベータ vs. ラムダ
2007年

そう、最初はさ、バンド名読めなかったよね、正直。
でも、今じゃばっちり!海外のバンドモデストマウスのメンバーから頂いたというバンド名(詳しくはWIKIとかで調べてね)。
なんともバンド名とは裏腹な、シャイな兄さんたち(イメージ)が奏でるロックンロールは、なんとも不思議な世界にトリップする感じだね。
それでいて、メロも特徴的なら歌詞も特徴的。
ある意味、意味不明なのね。
でもさ、それがまたぐっとくるポイントだったりする訳さ。

不可解なとこに惹かれることない?
オレは良くあるよ。
大胆さ、アルバムのタイトルがバトルだよ!アルファ対ベータって。
その昔の兄弟怪獣「サンダ対ガイラ」みたいなものなのかね?
ま、それにしても独特なのよ。
少しニューウエーブでサイケで、エレクトリックな感じ。

おすすめは、「コインランドリー」と「フラッグ」と「バックシート」っていう、頭3曲。
曲のタイトルもなんかソレだけじゃただの固有名詞みたいなもんだけど、曲聴くとなんか気づくことがあるよね。
なんか、コインランドリーって言葉にしても、フラッグって言葉にしても、バックシートって言葉にしても、「生きてる」感じする。
なんかそんなもんを彼らのサウンドには感じるのです。

最近メジャーデビューもしたことだし、2009年の大注目になること間違いなしっす!

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eastern youth(イースタンユース)/孤立無援の花

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eastern youth(イースタンユース)/孤立無援の花 
1997年(現在廃盤)

人生に於いて、このアルバムの重要性とはかなりのものを占めてるな。
だってね、生抜き方が尋常じゃないワケよ。
ある意味、青春炸裂っていうかさ。
一時期さ、青春パンクとか訳が解らんジャンルを業界の人が考えたみたいだけど、バカこけっ!って感じだよ。
誰にとっての青春パンクなのよ。

そんなこんな言ってる間に、このアルバム聴く訳さ。
1曲目の「いずこへ」からさ、この高揚感何よ!ってくらい熱いのよ。
言葉じゃあまり伝わらないから、音源聴くに限るんだけど、無理矢理言葉で表現するとね「フンガラブンガラヤーってブワブワブワ〜って!ドウリャー!」って感じ。
ん?伝わった?
とにかく、感情を音に、唄にぶち込んだ感じだね。
人生辛い時は、コレ聴いてテンション上げて、また明日もガンバンぞ!
って、そんな感じさね。

ちなみに、レコーディングエンジニアは、うっちーこと内海幸雄さんて、エレカシとかもやってる方だったりするのだ。
エピック期エレカシが好きな人にもおすすめな一枚ですぞ。

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